Q&A

額縁の寸法とは、どの部分のことをいうのですか?

額縁屋では一般的に、額縁のガラスの入っている部分の大きさを額の寸法と呼びます。 額縁の外側のサイズではありませんのでご注意ください。
額縁の外側のサイズ(外寸)を測ってしまいますと、額縁のサイズと作品が入るところのサイズが違ってしまい、 作品を収めることができませんので注意が必要です。

絵や写真以外に額縁に入れて飾れるものはありますか?

書、油絵、版画、水彩画、刺しゅう、パッチワークキルト、押し花、色紙、鏡、魚拓、拓本、絵皿、バット、ボール、釣り竿、ゴルフクラブ、模型…etc

基本的に生ものや液体等以外であれば、額に入れることは可能です。

ガラスを入れる場合とアクリルを入れる場合のそれぞれのメリット・デメリットは?

ガラスは一般的なのでアクリルに比べて価格が安く、手入れもしやすいですが、重くて簡単に割れてしまいます。

アクリルはその逆で、軽くて割れにくく、UVカットの性能があるため作品に優しいと良い点が多いのですが、静電気でホコリを呼び、また傷付きやすいので手入れがしにくい部分があります。

重さ 破損 表面のキズ 価格 静電気
ガラス 重い 破損しやすい つきにくい 安い ほとんど帯びない
アクリル 軽い 破損しにくい ガラスに比べてつきやすい 高い 帯びる

最近の展覧会の大きめの額は、ほとんどがアクリル板になっているようです。

海外でキャンバスに描かれた絵を買ってきたのですが、合う額が見つかりません。

日本と海外では絵のサイズの規格が異なっているため、基本的にはキャンバスの絵がそのまま収まる額縁はありません。バランスよく収めたいということであれば、作品に合わせて額縁をオーダーで製作することになります。しかし、キャンバスのような厚みのあるものやシャドウボックスなどは実物無しで寸法だけで作るのは大変難しくなります。

基本的に、作品に合わせてオーダーの額縁を製作する場合は、作品と共に当社へお越しいただくようお願いしております。ご来店いただくのが難しい場合、作品を当社へ送っていただき製作することも可能ですが、運送上の作品の破損・紛失などについては当社では一切責任を負うことができません。
それをご理解いただける場合は、メール・お電話にてお問い合わせください。